こんにちは、帝塚山大学キャリアセンター資格コーナーです。

今回は、とくに経済経営学部・法学部の皆さんにおすすめの資格である
「リテールマーケティング（販売士）検定試験」についてご紹介します。

　リテールマーケティング（販売士）検定とは？　
マーケティングの考え方や流通・小売業で必要な基礎知識・技能が学べます。3級は、接客や売場づくりなど、販売担当として必要な知識・技術を身につけた人材に。2級は、高度な専門知識が身につき、販売促進の企画職や新店舗オープンなどの新しいプロジェクトを主導し、店舗・売場を全体マネジメントできる人材に。

将来、「商品」を扱う仕事や商社や流通、小売り、アパレル業界などに興味がある方は、仕事のイメージもつくのでおすすめです。商品企画職などには確実に必要な知識です！

帝塚山大学では、3級講座を開講！
特に就職活動を控えた3年生は、B制度がなくても一般申込で受講できるので、
履歴書やエントリーシートの資格欄に記載したり、
面接で話すガクチカ（学生時代に頑張ったこと）づくりに有効です♪

→講座の詳細はこちらから

とはいえ…まだよくわからないな…？という方は、こちらの動画もチェック！
働く社会人が、どう資格や知識を活かしているかを話してくれています。

①資格を取得して仕事に生かしている社会人が語る（3分44秒）

②早稲田大学マーケティングが専門の恩藏先生が語る
「リテールマーケティング検定」の意義（1分59秒）

※一般社団法人日本販売士協会が公開している動画です。

わかりやすく短時間でまとめてくれているので、ぜひご覧ください♪

資格対策講座についてのご相談は、キャリアセンター資格コーナーまでお気軽にどうぞ！

■3/27(水)配信メールの答え

Q1.　百貨店の1階にある売り場は何でしょうか・・？　
　　　　　→化粧品売り場！　メインターゲットの女性を引き寄せるため、
　　　　　　また香水や化粧品などの香りの充満を防ぐため！

Q2.　百貨店の上の階にあるお店は、どういったお店でしょうか？
　　　　　→レストラン街！
　　　　　　集客効果のあるレストランを最上階にあることで、食事を終えたお客さんが
　　　　　　フロアを下りながら買い物をしてもらおう！というのが狙い！

Q3.　スーパーの入り口入ってすぐに、陳列されている食品は何でしょう？
　　　　・・・お野菜！
　　　　　　　献立が決まっていなくても、旬な野菜や果物をみると、
　　　　　　　献立が思い浮かんでくるという効果が！
　　　　　　　そのあとは、お野菜→魚 or お肉　→お惣菜 というような流れになっていきます！

　　よく足を運ぶ場所も、その場所にある意味があるのです！
　　そういったことを知ると、日常生活でも見え方が変わってきますよね♪